NPO活動
ライフネットスポーツクラブ「活動理念と沿革」
今日の社会情勢においては、さまざまな分野で技術の飛躍的進歩を遂げる反面、人と人のつながりが希薄になり家族や学校などでさまざまな事件が発生し、深刻な社会問題を抱える世の中となっています。そのような中において真に人間らしく生きられる環境や、多くの仲間とともに明るく過ごせる環境を整備することが必要とされているのではないでしょうか。
特定非営利活動法人ライフネットスポーツクラブは、スポーツを通して青少年の健全な心身の育成と子供や高齢者の体力増進を図り、地域住民の健康とスポーツの振興を主な事業活動とし、広く地域住民の世代間交流に寄与する事を目的に、平成19年10月19日にNPO法人として設立しました。
地域住民の人々との関わりを大切にすると共に、いつまでも健康で心の豊かな生活を送る事の出来る環境を提供することで当クラブの存在する意義を高め、より一層充実した人生を送る一端を担える必要不可欠なクラブとして、地域の人々に高い評価を受ける事が最大のクラブ理念です。
人間にはそれぞれ与えられた地域で暮らし、育って行く過程で周囲の人々との交流が生まれ、その地域に愛着が生まれていくものではないでしょうか、そこに暮らす人々がいつでも誰でも気軽に集える場所があることのすばらしさ、私たちは地域におけるコミュニテイの存在こそが最も必要とされていると考えます。その問題を解決する方法のひとつとして、総合型地域スポーツクラブを取り入れる事が重要だと考えます、スポーツを行う事は日常的に体を動かし多くの仲間とともに楽しみを分かち合える事であり、それを体感することで人との関わりと健全な心身の育成が可能になると考えます。当クラブは設立から現在に至るまで、日本スポーツ振興センターの総合型地域スポーツクラブ活動助成や施設整備助成などの助成金を受けて、自分達の暮らす地域で気軽にスポーツが行え、人々にさまざまな夢を与えられる総合型地域スポーツクラブとして充実した施設を整え、各界の著名な指導者を招き、洗練された地域スポーツコミュニテイとして幅広い活動を目指し、地域のスポーツ文化交流の発信基地として、多くの人々から支持される総合型地域スポーツクラブの運営と、地域スポーツ振興に尽力して参りました。
これからも地域住民の方々に信頼されるスポーツクラブとして、なお一層の努力を重ねて参ります。
NPO書類
totoの助成金活用実績紹介
特定非営利活動法人法人ライフネットスポーツクラブは、 日本スポーツ振興センター平成27年度スポーツ振興くじ助成金の交付を受け、 ライフネットスポーツパーク施設整備事業、総合型地域スポーツクラブ活動基盤事業、 地域スポーツ振興クラブマネジャー設置事業を行い、広く近隣住民の方々の スポーツ環境の充実に努力して居ります。
スタッフ紹介
氏名 | 加藤 純二 |
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役職 | NPOライフネットスポーツクラブ理事長 |
コメント | 人との関わりと健全な心身の育成をスポーツを通じて地域スポーツコミュニティとして活動していきます。 |
氏名 | 藤代 哲夫 |
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役職 | NPOライフネットスポーツクラブ 副理事長 |
経歴 | 横浜市会議員 |